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zoom RSS 鳩山民主党、記者会見オープンの公約破り マスコミは報せず

<<   作成日時 : 2009/09/17 12:46   >>

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「民主党はどこまで国民のための公約を守るのだろうか」

というのが国民の最大の関心事ですが、
今朝、こういうネット記事に遭遇しました。

首相記者会見「オープンにする」 鳩山政権「公約」破り、ネット「締め出し
2009年9月16日(水)21時8分配信 J-CASTニュース
http://news.nifty.com/cs/headline/detail/jcast-49793/1.htm

記者会見をオープンにすることを約束していた、
民主党・鳩山由紀夫首相の就任会見が2009年9月16日行われた。

外国特派員記者など一部の記者が新たに会見に参加したが、
ネットメディアは「締め出し」で、公約は守られなかった

・。・ 「確か鳩山さんは以前の記者会見で
   『私が政権を取って官邸に入った場合、
   上杉さん(フリージャーナリスト)にもオープンでございますので、
   どうぞお入りいただきたい』
   な〜んて言っていたわよね(怒)。」


会見でも、質問したのは朝日、読売といった大手新聞がほとんどだった。

鳩山首相は、09年5月の党代表就任会見で、
首相就任の暁には記者会見をオープンにすると明言


小沢幹事長も3月の公設秘書逮捕を受けて開かれた会見で同様の発言をしていた。

政権交代後、記者会見が開放され、
記者クラブに加入していない雑誌やネットメディアなどの記者が
首相会見に参加できるようになると期待されていた


就任会見前日の15日、民主党から首相官邸報道室を通して、
外国特派員記者10人程度と雑誌記者10〜15人程度が
会見に参加出来るようにして欲しいという要望が記者クラブ「内閣記者会」にあった。

記者会側はこれを認めたものの、
従来通りネットメディアやフリー・ジャーナリストの会見参加は認められなかった

記者クラブの閉鎖性を追及しているフリー・ジャーナリストの上杉隆さんは、
何も変わっていません。
特派員協会も雑誌協会の記者も、元々内閣記者会から許可があれば入れました。
マスコミは、参加枠が広がったように報じていますが違います
」と話す。

・・・・・・

・。・「うわ〜、マスコミって、真実を報道するわけじゃないのねってことを再確認。
  報道するからには、なにか意図があるはず、とすべてを勘ぐってしまいたくなるわ〜。」

・。・ 「そうそう、それについては、山口一臣の「だめダメ編集長日記」に
    新聞が書かない民主党の「公約破り」という記事があるんだけどね」
http://www.the-journal.jp/contents/yamaguchi/2009/09/post_90.html


この記事によると、

歴代民主党代表が約束してきた
「政府会見を記者クラブ以外のメディアにも開放する」という方針が
一部メディアの圧力と党内守旧派によって握りつぶされた

記者クラブを形成する既得権メディアが
経営幹部から一線記者まで動員して、
さまざまなルートで民主党の各層に働きかけを行っていた。

鳩山由紀夫代表に直接、電話を入れた大手新聞社の首脳がいれば、
秘書や側近議員の籠絡を担当した記者もいたという。

そのときの共通する殺し文句が、

新聞、テレビなどのメディアを敵に回すと政権が長く持ちませんよ

というものだったという。

こうした既得権メディアの意を受けた党内抵抗勢力の中心が、
藤井裕久@新財務相と平野博文@新官房長官だった。

とくに平野氏は官房長官として内閣記者会とのパイプ役となる立場だけに、
取り巻きの記者に対して「『記者クラブ開放』は俺がツブす」と息巻いていたという


平野氏にとっては民主党のDNA(by神保さん)であり
民主党革命の真髄といえる「情報公開」(ディスクロージャー)よりも、
目先の自分の仕事をやりやすくすることのほうが重要なようだ。

こんなことで既得権の牙城といえる霞が関に本気で切り込めるのか、
先が思いやられるというものだ。

そもそも、民主党が政府会見を記者クラブ以外のメディアにも公開する方針であるということ自体、
既得権メディアはほとんど報じていない。

民主党の歴代代表が記者会見で明確に約束しているにもかかわらず、
新聞、テレビは(産経新聞がオンラインメディアで扱った以外)
いっさい伝えてこなかった。


・・・・

・。・ 「民主党にも既得権メディアにもがっかりだわね。」

・・・・・
(以下 J-CASTニュース 続きます)

朝日新聞は15日に「新首相就任会見、雑誌記者の参加認める」と報じ、
時事通信も同様の記事を出していた。

日本ビデオニュース社の神保哲生さんも
インターネットメディアとフリー・ジャーナリストが入れないようでは
実質的に何も変わっていない
」と話し、

小沢さんは、記者会見を『どなたにでも』オープンにすると宣言していた。
そもそも、広げる広げないと話している時点でおかしい。
これは公約違反です
」と指摘する。

公約が破られたのに、マスコミはどこも報じない

・。・ 「きゃー。報道機関は、権力の監視とか言ってるくせに」

会見に入れる権利が守られていなければ、政治家に自由に質問できません。
『フルオープン』であることに意味があるのです。

今回は、政権発足してすぐ公約が破られたことになるのですが、マスコミはどこも報じません」と話している。

民主党関係者はJ-CASTニュースに対し、

「会見をオープンにするよう努力して記者会側と交渉しています。
ネットメディアも会見に参加できるよう要望していると聞いています」
と話している。

もっとも、記者会幹事社の共同通信によると、
ネットメディアに関する要望は民主党側からはなかったという




・・・・・

でもさ、結局はこの情報も、ネットで取り上げられて
すでに多くの国民に知られちゃっているわけでさ、
でも、新聞やテレビではなぜか取り上げない。

となれば、既存メディアはますます国民の信頼を落とすことになるのにね・・。

ところで、フリージャーナリストの上杉隆氏が
当時代表だった、小沢一郎氏の会見では
こういうやり取りをしていたんですね。

週刊朝日 4月10日号での上杉隆氏のリポートより

「ジャーナリストの上杉隆と申します。
3月4日の記者会見以来、代表は説明責任を果たそうと、
わたしのようなフリーランス、雑誌記者、海外メディアに
記者会見を開放し続けてきたことについて、まずは敬意を表したい。

一方で、自民党、首相官邸など全官公省庁は、
わたしのような記者が質問する権利はおろか、
参加することすらできない。

そこで質問です。

仮に、政権交代が実現したら、
民主党政権は今までと同じように記者クラブを開放し続けて首相官邸に入るのか。
あるいは、これまでの自民党政権のように記者クラブをクローズにしてしまうのか?」

 これに対して小沢代表は、こう答えた

わたしは政治も行政も経済社会も、
日本はもっとオープンな社会にならなくてはいけない


ディスクロージャー、横文字でを使えばそういうことですが、
それが大事だと思っております。

これは自民党の幹事長をしていたとき以来、
どなたとでもお話をしますよということを言ってきた思いもございます。
そしてまた、それ以降もとくに制限はまったくしておりません。

どなたでも会見にはおいでくださいということを申し上げております。
この考えは変わりません


  上杉氏は、鳩山氏の代表就任会見でも同様の質問をした。
それに対する答えは、

「(前略)わたしが政権を取って官邸に入った場合、
(質問者の)上杉さんにもオープンでございますので、
どうぞお入りいただきたいと。自由に


いろいろと記者クラブ制度のなかではご批判があるかもしれませんが、
これは小沢代表が残してくれた、そんな風にも思っておりまして、
私としては当然、ここはどんな方にも入っていただく、
公平性を掲げて行く必要がある。そのように思っています



・・・・・

・。・「ほうほう。言質は取られておりますな。」
 






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