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zoom RSS お願いだから、小沢一郎こそ憲法読んでから来て〜

<<   作成日時 : 2009/12/15 13:18   >>

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「1ヶ月ルール」は、もともと、
公務多忙な陛下の日程調整を円滑に行うのが目的で
1995年に文書で定められたルールなんだってね。

この1995年当時、日本は自民社会さきがけ連立政権だったんだね。

で、この時、新党さきがけの代表幹事(幹事長)は、鳩山由紀夫だったんだね。

ってことは、つまり、
「このルール作ったのは誰だか君は知っているのか?ふん」と聞かれれば、

「それはこのルールを文書で定めた1995年当時の日本の与党である自民社会さきがけ連立政権、
当時の代表幹事は鳩山由紀夫です。」

と答えたら、満点正解。と言っても過言ではあるまいね。


そういえば、八ツ場ダム(群馬県)建設中止の時も、
実は、このダムを作ることに、国と地元が合意した時は、
自民、社会、さきがけ3党の連立政権時代だったって、指摘されたよね。

当時、新党さきがけには鳩山由紀夫首相や
菅直人副総理兼国家戦略担当相、
それに、前原誠司国土交通相も所属していたのに、
8割方完成した今更、中止とは何だ。
って指摘されたよね。

こういうさ、自分が決めたことにさえ責任持てないっていうのは、
政治家として、どうなんだろう。

こんな人が何決めても、信用できないよね。

どうせ後で、またナンダカンダ言って、約束を反故にするんだろう、と。


こういう人たちって、結局は人治主義なんだね。

小沢の言う「民主主義」って、人治主義なのかなって思ったね。


ところで、あれから日本国憲法、読みましたよ。

小沢一郎としては、愚かな日本国民の大多数は
憲法なんて読んだことも無いだろう。

読みたくても、手元に置いている国民なんて、ほとんどいないだろう。

だから俺の言っていることが違っていたって、
ほとんどの国民は、その間違いを指摘できないだろう、と。

だから、ちょっと、もっともらしいことを言って、煙に巻いてやれ、と。

そう思っていたのかもしれないけれど、残念。


今はネットって言う便利なものがありまして、
ほんの数秒で「憲法」にアクセスできるんだよね。

(参照 ウィキ)

第三条[1] 天皇の国事に関するすべての行為には、
内閣の助言と承認を必要とし、内閣が、その責任を負ふ


これは、小沢が会見で一生懸命に引用したところだね。

で、次にこれが重要なところなんだけど、この第3条を受けて、

第四条[1] 天皇は、この憲法の定める国事に関する行為のみを行ひ、国政に関する権能を有しない。

とあるんだね。

天皇は、国政に関する権能を有さず、国事行為のみを行うものと規定するわけね。

象徴天皇制の柱となる規定なわけね。

で、その国事行為とは何ぞや、というと、
これは、日本国憲法第7条に規定されているんだね。

第7条 天皇は、内閣の助言と承認により、国民のために、左の国事に関する行為を行ふ

1.憲法改正、法律、政令及び条約を公布すること。

2.国会を召集すること。

3.衆議院を解散すること。

4.国会議員の総選挙の施行を公示すること。

5.国務大臣及び法律の定めるその他の官吏の任免
並びに全権委任状及び大使及び公使の信任状を認証すること。

6.大赦、特赦、減刑、刑の執行の免除及び復権を認証すること。

7.栄典を授与すること。

8.批准書及び法律の定めるその他の外交文書を認証すること。

9.外国の大使及び公使を接受すること

10.儀式を行ふこと。


つまり、小沢には痛恨だろうが、
外国の大使及び公使じゃない人(習近平中国副主席)との接受、
つまり今回の会見は、天皇の国事行為ではないんだね。

ちなみに、公使とは・・・
正しくは特命全権公使。大使に次ぐ外交使節団の長。
信任状を持ち国家を代表して他国に派遣され,
その地位・職務・特権などは大使とほぼ同じである。



よって、今回の会見は、「内閣の助言も承認」もなにも、そんなこと以前の話なんだね。

だって、習近平中国副主席は大使でも公使でもないわけだから、
彼との特例会見は、そもそも「国事」じゃなわけなんだから。


あぁあぁ、恥の上塗りだったね。残念でしたね、小沢さん。

しかも、その「助言と承認」をする「内閣」も、一度は中国の要請を断ってるんでしょ。


宮内庁、外務省…広がる懸念 「亡国」批判も 天皇特例会見問題
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091215/plc0912150007001-n1.htm

以下、抜粋・引用

実は、政府は11月30日、正式に中国側に「会見は無理」と通告した
「1カ月ルール」と、75歳と高齢の陛下のご健康が万全とまではいえないことが理由だった。

(・・・・・中略)

日本が一度断れば、中国が必死に動いてくることは分かっていたことだ。
なのに、鳩山政権は中国側の動きに動揺してしまった


 別の外交筋はこう解説する。

中曽根氏ら自民党の政治家は
「われわれが『ルール破りはダメです』と説明したら理解してくれたが、
民主党側は、まるで中国の走狗(そうく)となった」という


(・・・・・中略)

 「官房長官から内閣府の外局である宮内庁の長官へ
という指揮命令系統を使ったということは、
実質的に陛下に直接指示するのと同じだ


(引用終わり)


結局ね、民主党日本政府は中国の前に屈した、というか、

内閣の一員でもない小沢が、「長城計画」もあることだから、ってんで
平野さんとかに電話かけて、ごり押ししたんだってことは
もうみんなが知っている「秘密」だよね。


小沢一郎は、父のように弁護士になりたくて東大を受験するも落ちて、
結局、二度浪人した後、慶応に進み、
その後は日大大学院まで進んで、司法試験を受けたが、
結局、最後まで受からなかったんだね・・。

さもありなん、だよね・・。
こんな憲法解釈じゃ、とてもね。

で、こんなんだからこそ、小沢は内閣法制局を廃止したがるんだね。

民主党国会改革の内部資料が判明 法制局から「憲法解釈権」剥奪
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091210/stt0912100131001-n1.htm

 内閣法制局長官について「憲法解釈を確立する権限はない。
その任にあるのは内閣だ
」とし、
自民党政権下で内閣法制局が事実上握ってきた
「憲法解釈権」を認めない立場を強調している。

 さらに「内閣の付属機関である内閣法制局長官が
憲法解釈を含む政府統一見解を示してきたことが問題で、
本来権限のある内閣が行えるよう整備するのが目的
」と明記した。

法制局長官の国会答弁を認めないことを通じ、
憲法の解釈権は国会議員の閣僚が過半数を占める
内閣が実際上も行使する方針を示した


・・・・・

憲法解釈権は、法の専門家に、ではなくて、内閣(俺様)にある、と。

でもねぇ、
今回の小沢氏の天皇の国事行為に関する憲法解釈、
これは妥当ですかねぇ・・。


でも、彼としては、東大出のエリート法律家の憲法解釈なんかより、
俺様の憲法解釈こそが正解なんだと、そういうことにしたいわけね。

で、こういう論法で、日本解体法案を成立させようと目論んでいるわけね。

「永住外国人地方参政権付与法案」に始まり、

「移民一千万人推進法」、

「人権侵害救済法」(外国人権利拡大、日本人言論・表現統制法)、

不法滞在者でも3年間検挙されなければ
自動的に日本人と同等の権利を与えるという「外国人住民基本法」

外国人に都合の良い二重国籍を付与する「重国籍法」

外国人との区別をなくす「戸籍廃止法」

・・・・などなど、本当に目白押し。

自民政権のときは、こういうのに反対してくれる議員がいたけど、
今の民主党にそれが期待できるかね。

なんかね、こういうのを見ていると、
小沢一郎はもう日本人の票はいらないと思っているのかなって考えちゃうな。

だから、中国からたくさん移民を入れて、在日と同じように参政権与えてね、
それで、中国人と韓国人の票で当選しようと考えているのかな、と。

日本人にとっては参政権は生まれながらに持っている権利だから、
みんな有り難味を感じて無いでしょ。

だから、いつも投票率が低いよね。

だけど、中国人なら本国が命令すれば、100%の投票率でしょ。
っていうか、いまだかつて選挙権をもったことがないんだから、
是非とも選挙に行って投票してみたいでしょ。

韓国人だって、欲しくて欲しくてたまらなかった参政権なんだから
ほぼ100%の投票率でしょう。

こういうの、私の勘ぐりかなぁ。だったらいいんだけどね。


これを期に、小沢一郎の経歴を見てみたが、
彼はコンプレックスの塊かもしれない、と思った。

小沢一郎は、自分が東大受験にも司法試験にも合格できなくて、
きっと、そういう「肩書き」をもつ「エリート」に対して
強烈なコンプレックスがあるんだと思う。

だって、国会議員って、東大出た人とか、弁護士さんとか、めっちゃ多いし、
むしろ、それくらいで当たり前でしょ。

だから、東大を卒業したエリートや、司法試験に合格しているエリートを
絶対に見返してやりたい!っていう気持ちが誰よりも強いんだと思う。

自分が強く強く望んだのに、手に入れられなかった、
「東大卒」とか「弁護士」とかの肩書き。

この肩書きを持っているエリートに、どうしても勝って、見返してやりたい。

でも、「頭脳」や「肩書き」では絶対に劣る。

じゃあ、何でなら奴等に勝てるか。

・・・「力」だ。

そうだ、「力」で見返えそう。

国を動かすのは、もう東大出のエリートじゃなくて、
俺様のように、金と権力を手にした者なんだよ、と、
彼らに見せ付けてやりたいんだね。

これが、小沢の「権力欲」の根源ではないかと思う。


でもさ、これを期によ、普通の日本人、
サヨクとか、反日とかの偏った人じゃなくてよ、
普通の感覚を持った真ん中の日本人ね、
こういう日本人がよ、
この小沢一郎が牛耳っている民主党をだよ、
この先もまだ支持するんだろうか。

鳩山首相が、今年限りで、来年はやらないと言っていた「事業仕分け」、
この会見での支持率低下と批判を受けて、
年明けにもすると、14日に発表したね。

年明けに再び「仕分け」、独法の廃止含め精査
2009年12月15日(火)7時53分配信 読売新聞
http://news.nifty.com/cs/domestic/governmentdetail/yomiuri-20091215-00153/1.htm

政府は14日、独立行政法人の廃止を含めた抜本改革のため、
年明けに行政刷新会議による「事業仕分け」を実施する方針を固めた。

・・・・・ ・。・

この「事業仕分け」だって、かなり賛否両論あったよね。

「事業仕分け」それ自体にはほとんどの国民が賛成なのよ。

なのに、国民が「事業仕分け」の何に反発するかっていうと、
それは、民主党の独善性なんだよね。

結論ありきの削減、廃止、存続。


まるで戦後の戦犯裁判みたいだなって思ったのは私だけ?

「百人斬り裁判から南京へ」 っていう稲田朋美さんの本、読んだ?

裁判では、判決ははじめから決定されていて、
「有罪。よって死刑。銃殺刑に処す。」
とかっていう、判決文がプリントして刷ってある。

だから、裁判って言うのは、ただの体裁なんだよね。

戦後、こうやって、たくさんの兵隊さんたちが、外国で裁判にかけられ、
死刑に処され、そして、そのまま遺骨も帰らないまま。


「事業仕分け」も、結論は決まっていたでしょう。

財務省が極秘の査定マニュアルを作成し、
民間有識者など仕分け人に配布していたことが報道されたよね。

財務省の視点に基づき、仕分け対象事業の問題点を列挙、
各担当省庁の主張に対する反論方法まで具体的に指南する内容だったって。

もうねぇ、何をか言わんや。


だからね、「事業仕分け」って悪いことじゃないのに、
あの民主党のやり方が支持できないんだよね。

これが普通の日本国民の感覚だと思う。



そういえば、これに関する2chの書き込み見て、思わず笑ってしまった・・・

日本国民は馬鹿ではありませんね。
小沢の恫喝と浅い憲法解釈論で、そう簡単に騙されたりしませんね。

そろそろ、民主党のイタさに気付いてくれたでしょうか。

小沢に質問した記者さんたちにも、これくらいの知識を持って臨んでくれていたらなぁ・・・
と思ってしまったけれど、まぁ、記者さんにそれを求めるのは無茶なのかな。


憲法読むのは貴様だ、小沢


・天皇陛下が行っていいのは「国事のみ」です。憲法で定められています。

・助言は内閣によって行われますが、「小沢は内閣の一員ではありません」。

・天皇陛下が接受するのは「大使と公使」。習近平国家副主席は大使でも公使でもありません。

・よって、今回の謁見は国事ではありませんし、小沢が絡んでいるなら越権行為です。

・内閣が国事行為以外に天皇に対し助言と承認を行う権能は存在しません。

(憲法3条は国事行為に関してしか規定していないため、
内閣が私的行為に関して天皇陛下を縛り付ける権限は無いのです。)

 
よし、読んだか?なら死ね



ちょっと過激ですが・・・あはは ^。^


そういえば、「1か月ルールは法律でもなんでもない」という小沢さんの言葉を受けて、

「非核三原則」も別に法律でもなんでもないだろ。

とか、そういう書き込みもありましたが、その通りですね。

これは「国是」ですから、憲法のような法的拘束力はありませんよね。

それなのに、岡田さんは、何を一生懸命に『密約』を暴こうとしているんでしょうか。

暴いたところで、それが日本の国益にどう繋がるんでしょう。

しかも、これを、一体どれほどの日本国民が求めているんでしょうね。



そもそも、憲法というものは時の権力者から国民を守るためにあるのだから、
私としては今日も、また、憲法の必要性を再認識したわけで。

日本は法治国家ですから。



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小沢氏による天皇陛下の政治利用についての会見
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2009/12/15 17:13
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