黒猫通信

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zoom RSS 私たちが税金で雇っている政府や原子力安全・保安院は何をしているのか。

<<   作成日時 : 2011/04/27 11:59   >>

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原発のことがあってから、よく武田邦彦先生のブログを見ます。


この方は、TVでは、ちょっと「変わり者」扱いされていますが、

原発のことが起こる前から、ブログをされていて、

それらのブログをすべて読んでみると、

どうしてどうして、正論を述べていられると思います。



「白人は文明人か」というようなブログもUPされていましたが、

これは、日本では有名な西郷隆盛も言っていましたね。



「ヨーロッパの白人は文明人ではない。

野蛮人だ。

なぜなら、白人が本当に文明人であるならば、

高度の文明を持たない未開の民族に、それを教えてやるはずだが、

しかし、白人はそれをせず、

未開人を虐殺、虐待して、奴隷にし、土地を奪い、植民地にしている。

だから白人は文明人ではなく野蛮人だ。」



・・・みたいなことを、西郷隆盛も言っていたはずです。





その武田先生のブログに最近、こういうブログがUPされています。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



原発7不思議 なんで東電なの?!

東京電力の社長が国会に呼ばれて「津波の想定が甘かった。申しわけない」と謝りました


今度の福島原発の事故の一面を、はっきりと描画した「見事な瞬間」でした。

それが判った新聞記者もおられたと思いますが、記事を書くことはできなかったようです。


・・・・・・・・・


「原子力は有用だが危ない」ので、

電力会社が進める原発の安全性を「国民に代わってチェックする」ために、

経産省に原子力安全・保安院というのを作って、院長を置き、

高い人件費を私たちの税金から払い、チェックしているはずでした



それなのに、
国会には東京電力の社長が出ていって「津波の想定が甘かった」と謝っているのです



本当は、国会に行くは保安院長で、

「東電の想定が甘かったのに、なぜ見過ごしたのか。

なぜ国民に代わってチェックができなかったのか。

職務怠慢で罰せられるのか、給料は返納するのか」

ということを説明しなければいけなかったのです




柏崎刈羽原発事故の時と同じように、
日本社会は官僚の作戦にコロッと騙されようとしています。


もう少し時間がたつと、メディアも政府に脅されて報道を制限され、

ネットは見せしめに誰かが逮捕され、

わたくしたちがよほど民主主義に確信を持ってない限り、

官僚は逃げ切ってしまうと思います



・・・・・・・・・


一体、わたくしたちが税金を払い、雇っている原子力安全・保安院の院長

及びそこで働いている高級官僚は何をしていたのでしょうか



わたくしは一般の人よりやや原子力行政の近くにいてよくわかるのですが、
実は私たちの雇用人は何もやっていません。


そして、何もやらない組織があるのは、その組織や官僚がいないより危ないのです。


保安院というところがなければ、国民は直接電力会社の作る原発の安全性を見ますから。

まだある程度はチェックできるのですが、

保安院が代わりにやると言っているので任せるとこのようなことになります。



この際、国に納める税金を半分ぐらいにして

絶対に必要なところだけやるようにした方がわたくしはいいように思います。


これだけ国が肥大化して東京に一極集中し、

しかも多くの人が政府の補助金を目当てに仕事をするという社会では、

原発のような巨大技術は進めるのが難しいのです。



原発が安全に動くためには、

「誠心誠意国民のために働く立派な官僚」と

「ワインは嫌いで、学問に忠実な東大教授」がいなければいけません



国会議員を半分に減らし、税金を半分にするというぐらいの大胆な改良を、

もし日本社会ができれば、また明るく希望の持てる未来が開けるでしょう。


(平成23年4月24日 午後5時 執筆) 武田邦彦

http://takedanet.com/2011/04/post_20b2.html





・・・そうですね。

東電ばかりを責めるように、国民は巧みにマスゴミなどに誘導されていると思います。



でも、東電は何と言っても、一民間会社です。

そして、会社というのは「利益追求」が存在理由です。


そうでなければ、誰が株を買ってくれますか。


ですから、東電が自社の利益を追求するのは、当然といえば当然なのです。


でも、原発はとても危険なものなので、だから東電だけに任せず、

政府、原子力安全・保安院などの組織が作られ、運営されているわけですね、

私たちの税金で、運営されているわけです。


もちろん、東電などの電力会社には電気代を払っています。

そして、原発の安全のために、私たちは税金で

原子力安全・保安院などの組織をも賄っているわけです。


ですから、原発の運転、ということ、運転業務に関しては、

これは東電が責任を負うでしょう。


しかし、原発の安全面、これについては

原子力安全・保安院などの組織が実は責任を負うべきなのです。


何もかもを東電の責任にするのなら、

これら原子力安全・保安院などの組織は、一体、何の為に存在しているのですか?


原子力安全・保安院などの組織は、ただの税金泥棒でしょう。



私たちはミンス政府の言いなりの売国マスコミに騙されること無く、

東電よりも、「SPEEDI」のデータを隠したミンス政府、

そして、全く原発の安全について何の役にも立ってなかった原子力安全・保安院などの組織を

もっともっと、厳しく非難するべきなのです。



もちろん、東電の責任が皆無なわけではありませんよ!








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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
選挙には行かねえぞと思う今日この頃。だいぶ前から道端に立ってた民主党のポスターの管直人氏がもう少しで消えそうなんだけどなぁ。
源 直臣
2011/06/26 13:38
でも、「ベター」な政党、人間を選んで投票しなければ。
完璧な人間はいませんから、「ベター」な方へ投票しなければなりません。
黒猫
2011/06/26 22:06
復興大臣?何か、おかしい。言わなきゃ、やんないなら、この大臣が事故ったとき、訴えなきゃ、医者は何も手当しなくてもよいのだろうか?こんな医者いらねぇと思うと思うが。全部聞いたわけではないから、なんともいえんが。
源 朝臣
2011/07/04 12:26
言わなきゃじゃなく知恵を出さなきゃでした。民主党が知恵を出し合えばこんな状態じゃなかったのに。と言うより知恵がなかったからこんな状態なのか?自民党の方が原発も復興もスピーディーに対応したんじゃないだろうか。復興相はこの人じゃないほうが良さそうな気が。東北の人にかえたほうが。今日はそう思いました黒猫さん。
源 朝臣
2011/07/04 22:58

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