なぜ麻生さんはマスコミにこき下ろされるのか

麻生さんの郵政民営化見直し発言について
野党、与党議員、さらに小泉さんも批判をしていますが、

これって、麻生さんが
「実はあの時は反対だった」
って言った事に対しての批判であって、

郵政民営化自体は問題があるなら
当然見直し、議論、改正するべきだよね。

でも、
麻生さんは郵政民営化には賛成だったけれど、
4分社化に反対だった
実は3分社化派だった

という事実は
広く国民の共通認識となっているのでしょうか。

これ、高橋洋一さんが2/8の「たかじんのそこまで」で言っていたんだけど。


麻生太郎首相は5日の衆院予算委員会で、
平成19年の民営化に伴い4分社化された日本郵政グループの経営形態について
4つに分断した形が本当に効率としていいのか
見直すべき時にきている
」と述べ、見直す可能性に言及した

予算委で首相は
民営化された以上、もうからないシステムはダメだ。健全な企業にする
と強調した。

郵政民営化法は、
郵政民営化委が民営化の進捗(しんちよく)状況を
3年ごとに点検すると定めており、今年3月に点検時期を迎える

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090205-00000625-san-pol

郵政民営化の見直し論議に関し、
4分社化された経営形態を 見直す必要がある
との認識を示した。

その上で「(小泉)内閣の一員として最終的に 賛成したが、
郵政民営化は賛成ではなかった
」と明言。

小泉構造改革路線に関連し、
自らの今後の経済運営について
「市場経済原理主義との決別(という)ならその通りだ

とも述べた。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2009/02/06/06.html

郵政民営化に伴い4分社化された日本郵政グループの経営形態の見直しに
言及した真意について、
国営に戻すとは言っていない。経営の効率化を考えるのは当然だ
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090209/plc0902091105002-n1.htm

野田消費者行政担当相は
3年後の見直しっていうのが明記されていることので、
見直すことについては、当然やるべきこと。
法律に明記されているので
」と述べた。

また鳩山総務相は、
市場原理主義で冷たいドライな改革をやりすぎたのではないか」
と述べ、国営に戻さない点以外は、
4事業会社への分社化など「聖域なく見直す
」考えを示した。

このほか、石破農水相は、
「基本的な方向まで否定されたとは考えてないが、
予期せざるひずみが出てきたのではないか。
総理の方向性は正しいと思っている
」と述べている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00148897.html


これを読むと、麻生さんの言っている事は正論だとわかりますね。

マスコミやテレビの自称コメンテーター達は
皆さんこぞって麻生さんの発言を批判しますが、
それによって、

「郵政民営化の問題点を見直し、より良いものにしていく」

という最も国民の利益になる、
最もやらなければならないことが、
何か「議論することすらいけないこと」のように誘導されている、
ように感じるのは私だけでしょうか。

民営化した以上は利益追求が至上命令でしょうし、
問題があるなら随時見直すべきだし、
しかも、あらかじめ三年後(今年)見直す
と言うことも決まっていたのですから、
麻生さんの発言には、
特に問題は無いのでは?と感じます。

「○○原理主義」などというものは、
所詮人間が作るものに「完全無欠」なんてありえないのですから、
非常に危険なものといわざるを得ない。
だから、これと決別することも至極真っ当な意見と思います。

それと同じように、
法律や憲法であっても、
人間が作ったものに「完璧」はありえないのですから、
何か問題があれば、
それを議論し、改正していくことは
決して国民の利益に反するものではないでしょう。

「テレビで言っているから」
「新聞に書いてあるから」
といってそのまま信じてはいけない。
という事を、

高山正之さんの
『歪曲報道 巨大メディアの「だましの手口」』

という本を読んで以来、
日々、実感します。

何か、麻生さんの言うことには、
例えそれが取るに足らない揚げ足取りであったとしても、
兎に角反論したいマスコミ、メディアの意図を感じます。

その目的は一体何なのか、
もちろん一つではないでしょうが、

「広告税」導入についての麻生さんの発言のために、
電通を初めとするメディア関係者に、
なんとか麻生さんを失脚させたいという意図が働いている
という一説がありますが、

日本のジャーナリズムはもはや絶滅危惧種なのでしょうか。

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