20人に1人が生活保護の大阪市


大阪市の生活保護20人に1人、転入が後絶たず
2010年2月18日(木)15時54分配信 読売新聞

全国最多の生活保護受給者数は10年前の2・3倍に達し、
膨らみ続ける保護費負担が、財政難に苦しむ大阪市に重くのしかかる。

 18日発表された同市の2010年度予算案では、
保護費(2863億円)は一般会計の16・9%を占めるまで増加した。

市は保護費を吸い上げる貧困ビジネスや不正受給への対策を強化し、
圧縮を図る方針だが、
保護を受ける目的で市外から転入してくる人は後を絶たず
「保護破綻(はたん)」も現実味を帯び始めた。

 「市民の20人に1人が受給者という実態が、
果たして生活保護の本来の方向性に合っているのか。
1950年から抜本的な改革がなされていないよどみがある」

 平松邦夫市長は予算案発表の記者会見でこう話し、いらだちをあらわにした。

99年度に約6万人だった市内の受給者数は昨年12月、13万6617人に急増

同月の受給申請者のうち、約1割が半年以内に市外から転入しており、
困窮層の広がりとともに、不当に割高な家賃などを受給者に要求して保護費を巻き上げる
貧困ビジネス業者も横行しているという。

・・・収入を少なく偽って申告して保護費をだまし取るケースもあり・・・





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